Finals中部予選に行ってきました
2006年12月9日結果から言うと3-3ドロップ…orz
こんな成績のものを読む価値があるのかはわからないけれども簡単にレポでも
デッキはボロス。サイドの《血糊の雨》のために黒タッチだったり《突然のショック》が入ってるくらいであとは普通の構成。
R1 パンコネ ○○
g1 向こうが2t目にお帰りセットとかしてるうちに《ライオン》《僧侶》と展開。3t目の《惑乱の死霊》をエンドに《稲妻のらせん》で焼いて返しで《ヒヨケ》。
まあ勝ったな〜、《死霊》しか見てないし相手のデッキわかんないな〜…とか思ってたら出てくる《殉教者》。さらに公開される相手のハンド・・・どうみてもパンコネです。本当にあr(ryってなワケで12点ゲインされるも見えたハンドに大した脅威も無くそのまま押し切って勝ち。
g2 相手が1t目から《投槍兵》を出してきてヒヨる;こんがりしておいてから《僧侶》《後光の騎士》と展開していくとまあ当然《神の怒り》でリセットされる。返しに《血糊の雨》を置くことに成功しとりあえずハンドの火力で相手のクリーチャー焼きながら引いてきたモン出してりゃいいや、と思っていると《ヴェクの聖騎士》・・・;それ、どうにもなんないんですけど・・・;;さらにこちらの引きもヌルくて土地やら《ケストレル》やら(場にエンチャントは《血糊の雨》だけ)で負けたくさいんだけど残ライフ9の相手は《ヒヨケ》を警戒してるのか、はたまたありもしない《糾弾》の影に怯えてかまったく殴ってこないしなぜかその後の展開も無い。そんな場がずっと続けば9点は火力で届く範囲なワケで勝ち。
R2 RBポンザ?? ○○
g1 相手が《霊炎スリヴァー》《菅草スリヴァー》《なだれ乗り》ときれいに展開してくる。とりあえず再生マナの無いうちに8菅草スリヴァー》を焼き、エコー後の《なだれ乗り》を焼き、とかやってるうちに2t目に出ていた《僧侶》がそのまま殴りきるw
g2 こちらが《後光の騎士》《ヴェク》と展開していくも今度はきっちり再生マナを残して《菅草》が登場。それでも《ヴェク》でいける!!・・・と思いきや次ターンにあらわれる《霊炎スリヴァー》;なんか無色になっちゃったんですけど・・・;;
こっちもさらに《ヴェク》を追加ししばらくにらみ合い。しばらくしてポロッと《僧侶》が出てきてまたもそのまま一人で殴りきるwww
途中《ヴェク》と《崇拝》がそろってから引いてきた《ケストレル》を見ていいかげんコイツにウザさを感じてくる。
R3 BW小悪疫 ××
g1 いまいちクリーチャーの引きが良くなく、火力ばっかのハンドで場にプレッシャーをかけられないうちに《拷問台》を2枚はられ一気にハンデスで畳み掛けられて死亡。
g2 初動が遅いが《ヴェク》と《崇拝》が見えたのでキープを宣言してしまったら見事に突き刺さる《小悪疫》。1本目に打たれてないとはいえ入ってるのはわかりきってる事なんだからもう少し考えるべき。そんなんでかてるワケも無く・・・
R4 BW小悪疫 ○○
g1 また同じデッキとあたり心が折れそうになるも相手の土地が二枚で止まってるスキにこっちは《ヒヨケ》まで展開するブン回り。
g2 またも相手の土地が詰まり気味な上、黒マナがダメランからしか出ないのをいいことに《僧侶》で殴りきる。セコくてごめんなさい。
R5 イゼットロン ○××
g1 後手スタートで2t目に《後光の騎士》が《差し戻し》され相手が《印鑑》を置いてターンを返してくる。ここで《僧侶》をプレイするとこれが通り、さらに次のターンも《コンパル》で2マナしか残ってないトコで《後光の騎士》を囮に2体目の《僧侶》を通す。こいつらが殴っていき最期は《トリスケラバス》があらわれるも相手のマナが足りず、1体が通り抜けてプレイヤーに《黒焦げ》でぴったり。
g2 順調に展開して行くも現れる《ボトルのノーム》。こいつに阻まれてモタついてる間に《ヘルカイト》が現れて死亡。
g3 あわてて《血糊の雨》をサイドインしての3本目。とりあえあず早々と《血糊の雨》を張り、それから殴っていこうとするもクリーチャーがことごとくカウンターされていく。途中あらわれた《ノーム》は自分が3点くらいながら《らせん》で除去し《ライオン》と《ヒヨケ》でアタック!!とすると予定調和的にあらわれる《ヘルカイト》。《黒焦げ》を打ってからトランプルで3点として後続に望みを託すも返しで《燎原の火》を打たれ最期は《悪魔火》でgg。
ここで目がなくなるも、もうドラフトの募集も終わっていたため続行。
R6 WB殉教者 ××
g1 《投槍兵》ビートとクロックは弱いが火力の連打で相手のライフを削っていく。しかし《象牙の仮面》を張られ、クリーチャーを展開すると《神の怒り》。しかしくじけず再度展開し残り4まで追い詰める。ハンドの火力は明らかに4点分以上あるのになぁ・・・とか思っているとあらわれる《殉教者》。12点ゲインされさらにそこから見えた《屈辱》が飛んできて《アクローマ》降臨で死亡。
g2 《象牙の仮面》を《ケストレル》したくらいでまったくプレッシャーかけれずに相手が《殉教者》+《再誕の宣言》モードに入ってしまう。それでも《血糊の雨》を引いてくるのだが《殉教者》で公開される相手のハンドには《屈辱》と《絶望の天使》×2が・・・まさに絶望だが《トロウケア》の対消滅から白黒ショックを2枚持ってきてとりあえず《天使》2枚を使わせて・・・って5/5飛行が2体出てきたらどうしようもないじゃん・・・。負け。
ってわけで3−1でワンチャンスの位置からの連敗でドロップとか激ヨワですね。
デッキの反省点は黒マナを供給するため《宝石鉱山》を多めに投入したからとはいえ土地23枚は多かった。これは理論では無く感覚的なモノだし土地引きすぎはボロスの負けパターンだから仕方ないのかもしれないけどこっからなにか引いてくれば!!って時の土地引きはホントに辛い。
それと《血糊の雨》しか考えて無かったけれども《オルゾフの司教》も同系相手には一方的な《神の怒り》になり得るんだしサイドに積んでおくべき。この辺に練りこみの甘さが出てるんだなぁと感じた。
デッキ自体は好感触だったのでまたいじくって使うかも。今度はもっと黒濃くしてダークボロスなんかいいかもしれませんな。
ほかのFinals予選には特に出る予定も無いのでしばらくスタン(ってかマジック)はお休みかも。次の更新はいつになることやら・・・;
最期になりましたが予選抜けた方、特に長野勢のニーヴンさんとフレイアだったり家主だったりする人は頑張ってください。ひょっとしたらフラ〜っと本戦会場に見学しに行くかもしれません。
ではでは。
こんな成績のものを読む価値があるのかはわからないけれども簡単にレポでも
デッキはボロス。サイドの《血糊の雨》のために黒タッチだったり《突然のショック》が入ってるくらいであとは普通の構成。
R1 パンコネ ○○
g1 向こうが2t目にお帰りセットとかしてるうちに《ライオン》《僧侶》と展開。3t目の《惑乱の死霊》をエンドに《稲妻のらせん》で焼いて返しで《ヒヨケ》。
まあ勝ったな〜、《死霊》しか見てないし相手のデッキわかんないな〜…とか思ってたら出てくる《殉教者》。さらに公開される相手のハンド・・・どうみてもパンコネです。本当にあr(ryってなワケで12点ゲインされるも見えたハンドに大した脅威も無くそのまま押し切って勝ち。
g2 相手が1t目から《投槍兵》を出してきてヒヨる;こんがりしておいてから《僧侶》《後光の騎士》と展開していくとまあ当然《神の怒り》でリセットされる。返しに《血糊の雨》を置くことに成功しとりあえずハンドの火力で相手のクリーチャー焼きながら引いてきたモン出してりゃいいや、と思っていると《ヴェクの聖騎士》・・・;それ、どうにもなんないんですけど・・・;;さらにこちらの引きもヌルくて土地やら《ケストレル》やら(場にエンチャントは《血糊の雨》だけ)で負けたくさいんだけど残ライフ9の相手は《ヒヨケ》を警戒してるのか、はたまたありもしない《糾弾》の影に怯えてかまったく殴ってこないしなぜかその後の展開も無い。そんな場がずっと続けば9点は火力で届く範囲なワケで勝ち。
R2 RBポンザ?? ○○
g1 相手が《霊炎スリヴァー》《菅草スリヴァー》《なだれ乗り》ときれいに展開してくる。とりあえず再生マナの無いうちに8菅草スリヴァー》を焼き、エコー後の《なだれ乗り》を焼き、とかやってるうちに2t目に出ていた《僧侶》がそのまま殴りきるw
g2 こちらが《後光の騎士》《ヴェク》と展開していくも今度はきっちり再生マナを残して《菅草》が登場。それでも《ヴェク》でいける!!・・・と思いきや次ターンにあらわれる《霊炎スリヴァー》;なんか無色になっちゃったんですけど・・・;;
こっちもさらに《ヴェク》を追加ししばらくにらみ合い。しばらくしてポロッと《僧侶》が出てきてまたもそのまま一人で殴りきるwww
途中《ヴェク》と《崇拝》がそろってから引いてきた《ケストレル》を見ていいかげんコイツにウザさを感じてくる。
R3 BW小悪疫 ××
g1 いまいちクリーチャーの引きが良くなく、火力ばっかのハンドで場にプレッシャーをかけられないうちに《拷問台》を2枚はられ一気にハンデスで畳み掛けられて死亡。
g2 初動が遅いが《ヴェク》と《崇拝》が見えたのでキープを宣言してしまったら見事に突き刺さる《小悪疫》。1本目に打たれてないとはいえ入ってるのはわかりきってる事なんだからもう少し考えるべき。そんなんでかてるワケも無く・・・
R4 BW小悪疫 ○○
g1 また同じデッキとあたり心が折れそうになるも相手の土地が二枚で止まってるスキにこっちは《ヒヨケ》まで展開するブン回り。
g2 またも相手の土地が詰まり気味な上、黒マナがダメランからしか出ないのをいいことに《僧侶》で殴りきる。セコくてごめんなさい。
R5 イゼットロン ○××
g1 後手スタートで2t目に《後光の騎士》が《差し戻し》され相手が《印鑑》を置いてターンを返してくる。ここで《僧侶》をプレイするとこれが通り、さらに次のターンも《コンパル》で2マナしか残ってないトコで《後光の騎士》を囮に2体目の《僧侶》を通す。こいつらが殴っていき最期は《トリスケラバス》があらわれるも相手のマナが足りず、1体が通り抜けてプレイヤーに《黒焦げ》でぴったり。
g2 順調に展開して行くも現れる《ボトルのノーム》。こいつに阻まれてモタついてる間に《ヘルカイト》が現れて死亡。
g3 あわてて《血糊の雨》をサイドインしての3本目。とりあえあず早々と《血糊の雨》を張り、それから殴っていこうとするもクリーチャーがことごとくカウンターされていく。途中あらわれた《ノーム》は自分が3点くらいながら《らせん》で除去し《ライオン》と《ヒヨケ》でアタック!!とすると予定調和的にあらわれる《ヘルカイト》。《黒焦げ》を打ってからトランプルで3点として後続に望みを託すも返しで《燎原の火》を打たれ最期は《悪魔火》でgg。
ここで目がなくなるも、もうドラフトの募集も終わっていたため続行。
R6 WB殉教者 ××
g1 《投槍兵》ビートとクロックは弱いが火力の連打で相手のライフを削っていく。しかし《象牙の仮面》を張られ、クリーチャーを展開すると《神の怒り》。しかしくじけず再度展開し残り4まで追い詰める。ハンドの火力は明らかに4点分以上あるのになぁ・・・とか思っているとあらわれる《殉教者》。12点ゲインされさらにそこから見えた《屈辱》が飛んできて《アクローマ》降臨で死亡。
g2 《象牙の仮面》を《ケストレル》したくらいでまったくプレッシャーかけれずに相手が《殉教者》+《再誕の宣言》モードに入ってしまう。それでも《血糊の雨》を引いてくるのだが《殉教者》で公開される相手のハンドには《屈辱》と《絶望の天使》×2が・・・まさに絶望だが《トロウケア》の対消滅から白黒ショックを2枚持ってきてとりあえず《天使》2枚を使わせて・・・って5/5飛行が2体出てきたらどうしようもないじゃん・・・。負け。
ってわけで3−1でワンチャンスの位置からの連敗でドロップとか激ヨワですね。
デッキの反省点は黒マナを供給するため《宝石鉱山》を多めに投入したからとはいえ土地23枚は多かった。これは理論では無く感覚的なモノだし土地引きすぎはボロスの負けパターンだから仕方ないのかもしれないけどこっからなにか引いてくれば!!って時の土地引きはホントに辛い。
それと《血糊の雨》しか考えて無かったけれども《オルゾフの司教》も同系相手には一方的な《神の怒り》になり得るんだしサイドに積んでおくべき。この辺に練りこみの甘さが出てるんだなぁと感じた。
デッキ自体は好感触だったのでまたいじくって使うかも。今度はもっと黒濃くしてダークボロスなんかいいかもしれませんな。
ほかのFinals予選には特に出る予定も無いのでしばらくスタン(ってかマジック)はお休みかも。次の更新はいつになることやら・・・;
最期になりましたが予選抜けた方、特に長野勢のニーヴンさんとフレイアだったり家主だったりする人は頑張ってください。ひょっとしたらフラ〜っと本戦会場に見学しに行くかもしれません。
ではでは。
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