PWC155th〜その前に〜

2008年4月5日

これから行ってきます(`・ω・’)

まさかの朝にデッキ晒し。

まずはレシピから・・・

〜ヨツンバーン〜

4 《モグの狂信者》
4 《ケルドの匪賊》
3　《ヨツンの兵卒》

4 《ショック》
3 《欠片の飛来》
4 《火葬》
4 《つっかかり》
4 《裂け目の稲妻》
3 《硫黄破》
3 《怒鳴りつけ》

9 《山》
4　《ギトゥの宿営地》
4 《戦場の鍛冶場》
1　《ケルドの巨石》
4 《地平線の梢》
2 《宝石鉱山》

〜サイドボード〜
4 《氷結地獄》
3 《なだれ乗り》
3 《薄れ馬》
3 《古えの遺恨》
2 《野生の跳ね返り》

サイドは適当です(・∀・;

・・・ってか会場行ってイジるかもしれません。

とりあえず資産がないということで安価に組めるデッキを模索したところその代表格、キスキンと赤バーンに行き着いたのですがいかんせん《変わり谷》がない・・・

別に《谷》無しキスキンorバーンでもいいんですけど単純な下位互換になるのも・・・

と思い、無い知恵を絞りこの形に至ったのですが、ここに至るまでのステップがgdgd過ぎるので晒してみる・・・

ステップ?
じゃあ両方足しちゃえばいんじゃね？

単色だから《谷》4積みなんであってマナベースのタイトな2色（以上）のデッキなら《谷》積んでないのも自然っぽくね？

というアホな思想の下2つのデッキを足して2で割ってみる・・・

結果は・・・聞きたいですか(・∀・;？

ステップ?
ボロスの復活！！

しかし白のウィニークリーチャー＋火力ってのは胸がはずむ想いでした。

なにを隠そう私も日本国内に数百人はいるであろうボロスに脳みそ焼かれちゃった人の一人だからです♪

火力の分キスキンカードが入れられないのが問題なのだからみんな大好き《サルタリーの僧侶》と《セラの報復者》入れりゃいーじゃん(・∀・)

と、なりデッキは一昔っぽい姿へと・・・

けどやっぱギルラン無いと無理ですね(っД`)

2ターン目に白白出ない・・・

《欠片》で《トロウケア》サクってギルラン・・・とか出来たら幾分かマシだったのに・・・

しかしここでも収穫！！

一昔っぽいボロスを参考にと思い2007長野杯直前予選2位のデッキからインスパイアされた白いクリーチャー三種の神器最後の一つ・・・

それが《ヨツンの兵卒》です。

《匪賊》のような火力感覚のクリーチャーであると同時に墓地対策も兼ねる優等生。

そもそも昨年の日本選手権を制したタルモラックはその昔、タイムスパイラル発売後ごろには緑ではなく白をタッチし《ヨツン》をタッチしていました。

これは《タルモ》と同様に《ヨツン》もスペル中心で相手のリソースを墓地に送るようなデッキにあっているからでしょう（推測）。

さらに《ヨツン》はゆるやかながら墓地対策も兼ねていて、ヒバリの墓地にいるクリーチャー群やフラッシュバック持ちのスペル、《ルーンのほつれ》なんかを墓地からボトムに送ることでなんか嫌がらせにはなるでしょう！！（根拠無し）

それに黙って睨みあっていれば《タルモ》は勝手に縮んでいくという不思議。

実は《ヨツン》強くね？

いや強いのは知ってましたけど、なんかこう書いてて完璧超人みたいに思えてきた（多分勘違い）

以上、こんだけ使って《谷》も《タルモ》も（内定も）無い貧乏学生の言い訳をお送りしました。

多分普通にタッチ《タルモ》のが強いと思います。

じゃあ特効してきます。

今日を避けたせいで明日は面接2つとかなんだけどこんなことしてて平気なんだろうか(・∀・;

レポへ続く・・・

ではではノシ