世間がワールドウェイク情報でざわめいている中、大きな大会があるワケでもないZENスタンのデッキについてなんてどこに需要があるのかまったくわかりません。

カードプールの広さから相対的に影響を受けにくいエクテンの方に時間をさいた方がいいのは間違いないでしょう(ここまで挨拶

さて、そんなことはさておき召喚の罠から降臨してもらいたいクリーチャーについて雑感を・・・

つっても結論から言ってイオナとスフィンクス安定なんですがね。

なぜそう考えるかっていうと

1、除去耐性
スフィンクスを除去れるスペルはジャンドにはまずないですし、イオナは単色相手にはもちろんジャンド相手の場合にも黒指定すればギャンコマ(と複数枚の稲妻)以外では除去されません。

特にイオナはスフィンクスが苦手とする黒除去、白除去も防げるのが偉大です。


2、制圧力
デカブツが出るまでのターンはマグロ状態がほとんどなのでまずは自分が生き延びることを考えねばなりません。

つまり除去耐性の他に戦闘で死なないボディが求められるワケですね。

スフィンクスは出てしまえば悪斬の完全上位互換で、先制攻撃+パワー6を戦闘で乗り越えられるクリーチャーは少なく、絆魂のおかげでバンザイアタックも許しません。

イオナもこーゆーハデなレジェンドの天使にはめずらしく7/7というグラマーなボディのため単純に死ににくく、スペルとの合わせ技で討ち取られる心配もないので安心です。

その他にも制圧力?相手のアタックを封じるという意味では出た後にブロック出来ないクリーチャーがいるようでは駄目です。最低限飛んでいることですね。


3、素出し出来る
召喚の罠は歯と爪と違い、ハンドに来てしまえば別ルートから出す方法は消えてしまいますし、そもそも好きなクリーチャーを選んで出せるワケじゃありません。

そのため素出しは常に頭の片隅にはおいておく必要があります。

ここで気にするべきは点数で見たマナ・コストより色拘束のほうでしょうか。


その辺を踏まえてその他のクリーチャーを見ると・・・

悪斬の天使
制圧力は抜群だけど除去耐性が・・・
しかし5マナは軽く3ターン目に出ることもあるので採用。
相手のアタックに合わせて出て来ると5点ゲインしてくのは卑怯。

と、ここで字数がいっぱいなので採用されなかったクリーチャーたちは次に・・・

つづく

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