なんかMTG的に一段落ついたので今年一年を振り返ってみる。


年が明けてからしばらくの間はGP神戸&PTQ名古屋シーズンってことでエクテンばっかり。
とりあえずひたすらサバイバルナヤばっかり使ってた。
3《極楽鳥》
3《貴族の教主》
4《獣相のシャーマン》
3《クァーサルの群れ魔道士》
2《石鍛冶の神秘家》
4《聖遺の騎士》
4《血編み髪のエルフ》
3《復讐蔦》
1《悪斬の天使》
1《太陽のタイタン》
1《狡猾な火花魔道士》
1《恨み唸り》

1《バジリスクの首輪》
1《肉体と精神の剣》
1《饗宴と飢餓の剣》

1《暴走の先導》

1《復讐のアジャニ》

3《森》
2《平地》
2《山》
2《霧深い雨林》
4《乾燥台地》
4《剃刀境の茂み》
4《銅線の地溝》
1《活発な野生林》
1《怒り狂う山峡》
1《セジーリのステップ》
1《地盤の際》

サイド
1《悪斬の天使》
2《静寂の守り手、リンヴァーラ》
2《ガドック・ティーグ》
1《狡猾な火花魔道士》
1《クァーサルの群れ魔道士》
1《レオニンの遺物囲い》
1《カルデラの乱暴者》
2《流刑への道》
1《地盤の際》
1《復讐のアジャニ》
1《遍歴の騎士、エルズペス》
1《神聖の力線》
エクテンでなに組もう?ってなったときにスタンの時に回していて一番楽しかったという単純な理由で年明け一発目のPTQ@長野で使ってから4ヵ月間ナヤを使い続けることに。

ちなみにこれは2月末くらいのPTQ@千葉でのレシピ。なんかすでに片鱗が感じられるけどミラディン包囲戦発売によってプロ緑が環境にあふれてきてこのあと全く勝てなくなり迷走が始まる。

各地のPTQ、GPTに遠征していろいろと試してみるもボコボコ。

震災の影響でGPが延期になり1か月延長になったエクテンシーズン。環境の研究がより進んでいき飛行+緑黒剣(Caw-Blade or フェアリー)とヴァラクートが支配する環境っぽいことが明らかになっていく。

そして迎えたGP本戦。僕が持ち込んだのはやっぱりナヤ。しかしその姿は大きく変わっていた。
4 貴族の教主
2 極楽鳥
4 クァーサルの群れ魔道士
4 戦隊の鷹
2 石鍛冶の神秘家
4 ミラディンの十字軍
4 血編み髪のエルフ
1 刃砦の英雄

1 肉体と精神の剣
1 饗宴と飢餓の剣

4 稲妻

2 復讐のアジャニ
1 遍歴の騎士、エルズペス
2 ギデオン・ジュラ

2 森
2 平地
1 山
4 剃刀境の茂み
4 銅線の地溝
4 樹木茂る砦
4 怒り狂う山峡
1 活発な野生林
2 乾燥台地

サイド
4 神の怒り
4 神聖の力線
4 ルーンの光輪
2 焼却
1 チャンドラ・ナラー
飛行クリーチャーたちにさんざん苦汁をなめさせられ続けた僕が取った手段は自分も飛行クリーチャーを入れることだった。

当時は赤白剣が出る前だったので鷹が入ればなんでもブロック出来たってのがエラい。
ナヤだとそれまでドブンして倒すしか勝ちパターンが無かった相手ともじっくりMTGして勝負出来るのが楽しかった。

GPではノーバイからの7-2でギリギリ2日目に残るもミシュラン4枚のヴァラクートと青コマ白単ことCriptic Whiteのみつひでさんに負けてPTの目が無くなったところでドロップ。

行列まで入ってると物量差で圧敗する。1日目では2回勝ってるけど相手があまり上手ではなかったのともう一人はかなり上手かったけど土地が白白青の3枚で止まり続けててのラッキー勝ち。

がっつりやり込んだエクテン環境も終わってニッセン予選シーズンへ突入。

とりあえず基本ってことでCaw‐Bladeから入るもミラーがキツくていろいろ模索。スタンが久々すぎたりNPH発売なんかもあってなかなか勝てない時期が続くけどなんとかニッセン予選突破!!(4年ぶり2回目)
3《平地/Plains》
3《森/Forest》
3《湿地の干潟/Marsh Flats(ZE)》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZE)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SM)》
3《活発な野生林/Stirring Wildwood(WW)》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M11)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WW)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M11)》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WW)》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
3《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZE)》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MB)》
1《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》

3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(RE)》

1《自然の要求/Nature’s Claim(WW)》
1《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NP)》
1《帰化/Naturalize(M11)》
1《四肢切断/Dismember(NP)》
1《内にいる獣/Beast Within(NP)》

2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NP)》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MB)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NP)》

サイド
4《コーの火歩き/Kor Firewalker(WW)》
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
3《記憶殺し/Memoricide(SM)》
1《沼/Swamp》
1《自然の要求/Nature’s Claim(WW)》
1《帰化/Naturalize(M11)》
1《内にいる獣/Beast Within(NP)》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MB)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NP)》
エクテンで使ったデッキと同じような構成に。ただ、このデッキはガラクがとにかく強かった。
なんでエクテン版に入れてなかったんだろうと思えてくるくらいガラクと鷹の組み合わせはマジキチ。

ちなみにガラクの採用は先代ちゃんぷwwwのI原さん発案。そこからデッキを形にしてニッセン予選突破、さらにグティにシェアして一緒にニッセン行くことになったりと、長野にもMTGのコミュニティがあるのかと錯覚してしまうような盛り上がりを見せた。

ちなみにグティはこのデッキを終始ディスり続けてた。自分が使って予選抜けた後もディスってきたくらい。
逆にこのデッキを信じて使ってくれたホマは抜けられなかった、ドンマイ。
一応彼にはCopMTGカップ優勝がもたらされたから結構いいデッキなのは間違いないと思ってる。

ちょうど6月くらいなのでこの辺で一旦区切る。

とりあえず今年は半年間鷹に剣付けて殴ってたってことか、恐ろしいな。

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