参加してきました。
1/9 (金)
金曜の夜から静岡入りしてとりあえず宴会。 総帥の総帥っぷりに感服。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
1/10 (土)
そして迎えたGP当日!長丁場になるだろうからホテルのカレー食いまくっていざ出陣。
初日はタルキール覇王譚シールド。GP前でシールドの記事も色んなところで上がっていたけど、その内の1つで、「この環境に正解なんて無い」とあったのを見て一気に心が軽くなったような気がした。
コモン、アンコモンに用意された豊富なマナ基盤はその気になれば、カードプールの全てを使うことを可能にし、そのためタルキールシールドは難解を極めていた。
どんな形がこのプールの最適解なんだ!?という終わることの無い命題に正面から取り組むと構築時間はいくらあっても足りない。
それよりもプールの大半を使うことが可能なんだから相手のデッキにあわせてサイドボードで調整をして戦っていった方がいい。
じゃあメインボードはどうするのか。
それは・・・
個人の好みで決めればいいんじゃないかな?(小声)
いや結構真面目な話で、マジック上手い人の中でもビートダウンしか使わない人とか、特に赤系のデッキしか使わない人とかいるじゃん?
それにMTGプレイヤーは大別すると「ゴリ押しソーサリー野郎」と「うまぶりインスタント野郎」の2つに分けられるという学説もあるみたいだし。
言い換えればタルキールシールドは「与えられたカードプールで自分の生き様を表現するフォーマット」なんだ()
ってことで (前置きが長い) シールドはボムと除去を使ったミッドレンジって個人的セオリーに従い組んだシールドデッキ。(画像上)
アイノク、鷹匠、戦僧侶の三兄弟あるので+1/+1シナジー意識しつつ黒除去マシマシ。破滅都市の悪鬼と死の投下あるし、アブザン絡みの土地がフェッチしかなくてキツイのでうまぶりアブザン戦旗を投入。
苦しめる声入れてないのは構築ミス。探査が加速するし流石に入れ得だった。下手くそ。
2ゲーム連続で4ターン目に凶暴な拳刃を速攻で走らせてくるティムールにミスもあり負けるけど、残り全部勝って初日は8ー1。
人数多すぎて、誰がどんな成績だったか把握しきれてないけど、青トーナメントではさかいさん、Y沢くんがバブルまで行き、さかいさんは抜けるもY沢はカルカノに当たってイカれ。乙。
ただ本人は楽しかったみたいだし、さかいさんのアドバイスで「これが、アドバンテージかぁっ!」って理解したみたいだし今後に期待。
先に飲み会してたところへ合流して翌日に向けて鋭気を養う。
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1/11 (日)
そして2日目。
ドラフトは自信無いけど今日もカレー食べて頑張る!前日有識者にいろいろ聞いた結果、とりあえず初手は3色だろうがなんだろうが、パワーカード優先してとりつつ、2~5手目の流れ見て色決める作戦でいくことに。つまり普通のドラフト。
1stドラフトはナベさん同卓で無駄に鎖に囲まれた中でドラフト。マルドゥが卓一っぽくてガバガバ。2ー4だかでマルドゥ隆盛流れてきて取ったら3ー4だか5だかで2枚目が!しかし生き物足りなかったし、マルドゥ3色をピックしてるのは卓一のはず!と思ってシェンハってみた(一周期待して流してみた)ら当然返ってこず。世界チャンピオンの言うことだからって信じてはいけない。
それでもレアとアンコたくさん取れたマルドゥ。(画像中)
これで3ー0したかったけど熊パンチデッキに熊パンチ決められて負け。サイズ感違い過ぎる。
残りは殴りきって勝ち。ドラフト2ー1のトータル10ー2。
2ndドラフトで3ー0すれば、まだベスト8イケる!?
ってことで2ndドラフト。初手は軍備部隊から入るも矢の嵐や4マナ4/3流れてきて赤へ。そのままジェスカイ組むも圧倒的低マナ不足で途中から地上を固めて上から殴って火力で押し込むために2/5拾うもまあ無理だよね、って感じで1ー2。
最終成績11ー4の57位でおしまい。2ndドラフトは緑に切り替えるタイミングを逃したなー。1パック目でそこそこジェスカイっぽいパーツ取れてて引っ張られた。最終的にほぼ赤単みたいになってるし、緑の低マナ域とジャイグロ拾ってるとお手本通りの赤緑に仕上がってた。
無念。
次はレガシーか。流石に自信無いけど時間取って練習しよう。
それからOnoくんはヴィンテージ選手権優勝おめでとう!
参加者のみなさん、ジャッジ・スタッフのみなさんおつかれさまでした。
ではでは ノシ
1/9 (金)
金曜の夜から静岡入りしてとりあえず宴会。 総帥の総帥っぷりに感服。
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1/10 (土)
そして迎えたGP当日!長丁場になるだろうからホテルのカレー食いまくっていざ出陣。
初日はタルキール覇王譚シールド。GP前でシールドの記事も色んなところで上がっていたけど、その内の1つで、「この環境に正解なんて無い」とあったのを見て一気に心が軽くなったような気がした。
コモン、アンコモンに用意された豊富なマナ基盤はその気になれば、カードプールの全てを使うことを可能にし、そのためタルキールシールドは難解を極めていた。
どんな形がこのプールの最適解なんだ!?という終わることの無い命題に正面から取り組むと構築時間はいくらあっても足りない。
それよりもプールの大半を使うことが可能なんだから相手のデッキにあわせてサイドボードで調整をして戦っていった方がいい。
じゃあメインボードはどうするのか。
それは・・・
個人の好みで決めればいいんじゃないかな?(小声)
いや結構真面目な話で、マジック上手い人の中でもビートダウンしか使わない人とか、特に赤系のデッキしか使わない人とかいるじゃん?
それにMTGプレイヤーは大別すると「ゴリ押しソーサリー野郎」と「うまぶりインスタント野郎」の2つに分けられるという学説もあるみたいだし。
言い換えればタルキールシールドは「与えられたカードプールで自分の生き様を表現するフォーマット」なんだ()
ってことで (前置きが長い) シールドはボムと除去を使ったミッドレンジって個人的セオリーに従い組んだシールドデッキ。(画像上)
アイノク、鷹匠、戦僧侶の三兄弟あるので+1/+1シナジー意識しつつ黒除去マシマシ。破滅都市の悪鬼と死の投下あるし、アブザン絡みの土地がフェッチしかなくてキツイのでうまぶりアブザン戦旗を投入。
苦しめる声入れてないのは構築ミス。探査が加速するし流石に入れ得だった。下手くそ。
2ゲーム連続で4ターン目に凶暴な拳刃を速攻で走らせてくるティムールにミスもあり負けるけど、残り全部勝って初日は8ー1。
人数多すぎて、誰がどんな成績だったか把握しきれてないけど、青トーナメントではさかいさん、Y沢くんがバブルまで行き、さかいさんは抜けるもY沢はカルカノに当たってイカれ。乙。
ただ本人は楽しかったみたいだし、さかいさんのアドバイスで「これが、アドバンテージかぁっ!」って理解したみたいだし今後に期待。
先に飲み会してたところへ合流して翌日に向けて鋭気を養う。
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1/11 (日)
そして2日目。
ドラフトは自信無いけど今日もカレー食べて頑張る!前日有識者にいろいろ聞いた結果、とりあえず初手は3色だろうがなんだろうが、パワーカード優先してとりつつ、2~5手目の流れ見て色決める作戦でいくことに。つまり普通のドラフト。
1stドラフトはナベさん同卓で無駄に鎖に囲まれた中でドラフト。マルドゥが卓一っぽくてガバガバ。2ー4だかでマルドゥ隆盛流れてきて取ったら3ー4だか5だかで2枚目が!しかし生き物足りなかったし、マルドゥ3色をピックしてるのは卓一のはず!と思ってシェンハってみた(一周期待して流してみた)ら当然返ってこず。世界チャンピオンの言うことだからって信じてはいけない。
それでもレアとアンコたくさん取れたマルドゥ。(画像中)
これで3ー0したかったけど熊パンチデッキに熊パンチ決められて負け。サイズ感違い過ぎる。
残りは殴りきって勝ち。ドラフト2ー1のトータル10ー2。
2ndドラフトで3ー0すれば、まだベスト8イケる!?
ってことで2ndドラフト。初手は軍備部隊から入るも矢の嵐や4マナ4/3流れてきて赤へ。そのままジェスカイ組むも圧倒的低マナ不足で途中から地上を固めて上から殴って火力で押し込むために2/5拾うもまあ無理だよね、って感じで1ー2。
最終成績11ー4の57位でおしまい。2ndドラフトは緑に切り替えるタイミングを逃したなー。1パック目でそこそこジェスカイっぽいパーツ取れてて引っ張られた。最終的にほぼ赤単みたいになってるし、緑の低マナ域とジャイグロ拾ってるとお手本通りの赤緑に仕上がってた。
無念。
次はレガシーか。流石に自信無いけど時間取って練習しよう。
それからOnoくんはヴィンテージ選手権優勝おめでとう!
参加者のみなさん、ジャッジ・スタッフのみなさんおつかれさまでした。
ではでは ノシ
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