PPTQ京都＠川崎PWC

2017年4月2日 Magic: The Gathering コメント (2)

三十路にもなって高速バスで賛美アタック！

まさかの川崎までPPTQに参加しに行ってきました。
参加者90人とちょっと少な目（？）で7回戦＋ベスト8シングル。
デッキはマルドゥ・バリスタ。

5 《平地》
1 《山》
1 《沼》
4 《感動的な眺望所》
4 《秘密の中庭》
2 《乱脈な気孔》
2 《燻る湿地》
4 《産業の塔》
1 《霊気拠点》
1 《進化する未開地》

4 《スレイベンの検査官》
4 《模範的な造り手》
4 《屑鉄場のたかり屋》
2 《歩行バリスタ》
3 《異端聖戦士、サリア》
3 《大天使アヴァシン》

3 《致命的な一押し》
4 《無許可の分解》

4 《キランの真意号》

4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》

1 《保護者、リンヴァーラ》
1 《豪華の王、ゴンティ》
2 《歩行バリスタ》
1 《死の宿敵、ソリン》
2 《先駆ける者、ナヒリ》
2 《苦い真理》
2 《グレムリン解放》
2 《苦渋の破棄》
1 《致命的な一押し》
1 《リリアナの誓い》

GPの時からマナベースとサイドをちょっと変えた。

もともとGP前に自分で組んでた機体では霊気拠点が2枚で、重なるとキツいので1枚に減らそうとしていたんだよね。
でもGP直前に出回ったオーウェンのリストでは霊気拠点を増やして土地の枚数を確保していた。まあ土地の枚数自体増えてるワケだし、逆に枚数入れることでエネルギー供給出来るのか？と勝手に納得してあまり疑わずにそのままコピーしてしまったけど、サイド後アーティファクト減らすと産業の塔から色マナが出にくくなるため、そこに霊気拠点まで重なって身動き出来ず落とすゲームみたいなのがGPではあった。

そこで当初のアイデア通り霊気拠点を1枚まで減らして、削った土地は平地と未開地に置き換えた。気持ち基本土地率を上げることで燻る湿地がアンタップインしてくれることを祈る構成に。

マナベースの見直しとともに採用カードも見直し。
赤赤出ないからチャンドラはもとから不採用なんだけど、黒は気持ち多いし、5マナだし出るだろって感じで甘えで採用していたオブ・ニクシリスも白以外のダブシンを排除する方針で解雇。

とりあえず代わり（！？）の雑重カードとしてリンヴァーラを。

白以外のダブシン入れない方針に反してサイドに居残っているゴンティはナヒリの奥義用だったけど、リンヴァーラあればいらなさそう。
まあゴンティはゴンティで強いから悩みどころ。

サイド後もアーティファクトの枚数確保するため歩行バリスタをサイドに。

まあだいたいこんな感じ。GPの帰りの車内で考えてたんだけど、実践してみるまで間があいてしまった。つれーわー。

結果
R1　４Cサヒーリ　×〇×
R2　BGエルドラージ　〇〇
R3　BG昂揚アグロ　〇××
R4　マルドゥバリスタ　○×〇
R5　マルドゥバリスタ　〇〇
R6　バントマーベル＠よしざわ　〇×〇
R7　ティムールタワー　〇×〇

5-2＞＜小さくまとまってしまっているな・・・。

R1G1バリスタを丁寧に除去されコンボ負け
R1G3土地4スペル3でキープから本当に土地しか引かずに負け。
R3G2トラッカー4枚引かれて物量差で負け
R3G3序盤押してたけど昂揚した餌食3発打たれて負け。G２でアグロからミッドレンジに変形してる雰囲気を感じ取ってこっちが機体アグロになれなかっただろうか（アグロにしたときイシュカナで沈黙するので結論が出ない）
R4G2忘れた
R6G2ウラモグ以外ならなんとかみたいなところで「霊気池スカってくれたのむ～」アタックしたらウラモグ出てきて盤面崩壊してブリセラまでキメられて負け
R7G2エネルギーたくさんのハイドラ乗り越えれずまごまごして負け

4/15、16は仕事なので来週がラストチャンス。

・・・直前トライアルってリミテ？GP神戸で出るPTの権利ってどこ？（←来週勝てる気せんやつ）

ではでは　ノシ