ミシックインビテーショナル予選（9月）
2020年9月14日 Magic: The Gathering
フォーマットはヒストリック。
日本選手権予選には目もくれずに先月からぼちぼちとヒストリックをプレイ。
ゴブリンはなんか下品で食指が動かなかったので使わず。
スカラベ使いたくて青黒コン組んでみるも秒で解体。
ネットで見かけたラクドス秘儀術士は、もう見るからに楽しそうで結構ハマって回してたんだけど、とにかく墓地対策がキツいのと、クロクサ以外の単体で高い打点を出せるクロックが見つけられなくて断念。
墓地スカスカになった秘儀術士とヤンパイの置き土産でぺちぺち2点殴ってるうちに相手にバリューのデカいカードトップされてジリ貧みたいな。
一応一番マシっぽい墓地対策の対策はハンデスと群れネズミ突っ込んで、除去抜いて腐ってる墓地利用カードを全部ネズミに変えるプランかな。
ルイスサルヴァットのハゾレトはなるほどー、って感じだったけどルールス相棒から外すのもどーなの？って感じだった。
あとは緑単PWとかジャンド城塞とか回したり。感触はボチボチで結局スゥルタイかなーって感じでメングッチとか井川さんのリスト回したりしてたところでTwitter上でパルン、ニヴ・ミゼットと好奇心のコンボ搭載がたティムールミッドレンジを見つける。
え？好奇心ってヒストリックで使えるの！？とびっくり。どうやらジャンプスタートで収録されてたらしい。
ニヴ出して否定の契約で除去をはじく動きにかつての地図ミゼット要素を感じてこれをいじいじして、デッキはこんな感じに（画像）
Deck今回は3か月分だったからか久しぶりに2日制。まずは目指せ7勝。
4 Niv-Mizzet, Parun (GRN) 192
4 Uro, Titan of Nature’s Wrath (THB) 229
4 Growth Spiral (RNA) 178
1 Essence Scatter (M19) 54
1 Disdainful Stroke (GRN) 37
1 Aether Gust (M20) 42
1 Tale’s End (M20) 77
2 Scorching Dragonfire (ELD) 139
1 Blink of an Eye (DAR) 46
1 Thirst for Meaning (THB) 74
2 Curiosity (JMP) 147
3 Magmaquake (JMP) 347
4 Pact of Negation (AKR) 73
2 Shark Typhoon (IKO) 67
4 Rootbound Crag (XLN) 256
4 Hinterland Harbor (DAR) 240
4 Sulfur Falls (DAR) 247
4 Steam Vents (GRN) 257
4 Breeding Pool (RNA) 246
3 Stomping Ground (RNA) 259
1 Castle Vantress (ELD) 242
4 Ketria Triome (IKO) 250
1 Island (ANB) 113
Sideboard
2 Entrancing Melody (XLN) 55
1 Search for Azcanta (XLN) 74
1 Negate (RIX) 44
1 Chemister’s Insight (GRN) 32
1 Aether Gust (M20) 42
2 Elder Gargaroth (M21) 179
2 Scavenging Ooze (M21) 204
2 Anger of the Gods (AKR) 138
3 Magma Spray (AKR) 164
R1 ジャンドサクリファイス（コルヴォルド）×○×
R2 ラクドスゴブリン ○○
R3 ゴブリン ×○○
R4 黒単王神 ○○
R5 スゥルタイ ××
R6 スゥルタイ ××
3-3でポン！やはりスゥルタイが最強だったか。
否定の契約バックアップで仕掛けるならニヴよりもニッサのがいいよね。（ターン返ってくればマナが増えてるので契約払いながらそこそこ動けるため）
ニッサだと否定の契約に加えて2マナのカウンターなり除去なりも構えられるので隙を生じぬ二段構え。
予選も終わっちゃったし、ってことでテキトーに朝ドラフトしてしまったけれどゼンディカー来るんだからゴールド貯めておかなきゃダメじゃん！
ランクはそこそこ維持しつつ、久々に構築イベントでゴールドでも稼ごうかな。
ではでは ノシ
コメント